医院案内
医院コンセプトCONCEPT
健康で快適な生活と
心豊かな人生を提案いたします。
私たちは専門医として、健康で美しい歯があってこそ
快適な生活と心豊かな人生がもたらされることを知っています。
おもてなしの気持ちを込めて、健康で美しい歯になるための新しい歯科医療プログラムを提供いたします。
高度先端医療システム
和田歯科医院では、高度で先進的な医療技術を駆使した新しい医療プログラムである「高度先端医療システム」を展開しています。
「予防」を歯科医療の中心に考え、予防・先進治療・審美冶療の三位一体のメディカルサイクルにより、ロ腔内全体のバランスを考えた治療と口元の自然な美しさを実現し、一生涯にわたり口腔内の美と健康を維持するための医療プログラムです。
チーム医療で患者様を確実にサポート
院長
和田 勝Wada Masaru / D.D.S.
・日本口腔インプラント学会 会員
・国際口腔インプラント学会 会員
経歴
1966年 | 大阪歯科大学卒業 大阪市内の歯科医院勤務を経て |
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1967年 | 現在地(福山市新市町)に帰郷 初代院長の指導のもと、一般診療に携わる |
1980年 | インプラント治療に興味をもつ |
1985年 | ・AAID(アメリカインプラント学会)会員に ・Dr.Charis M Wiss元会長に師事 ・インプラント研究会を設立 |
1990年 | 医療法人社団 東陽会設立 和田歯科医院 院長・理事長就任 |
2024年 | インプラント治療を開始して45年目 |
福山先端デジタルデンティストリーCAD/CAMセンター センター長
高橋 薫Takahashi Kaoru / Dental Technician
和田 勝院長と
インプラント治療の歴史HISTORY
インプラント治療を目指すきっかけ
1980年代初頭、当時行っていた治療法からインプラント治療を導入することにより、従来の治療法から脱却してより治療効果が期待できるのではないかと考えたことがきっかけで、そこからすべてがスタートしました。当時はインプラント治療を取り組んでいる医院がほとんどなく、数少ない情報を集めるために大阪や京都などへ足を運びました。試行錯誤した日々でしたが、インプラント治療が将来避けて通れないものになると確信していました。
そんな中、京都の先生に個人的にインプラントを教わる機会を得て急速にインプラントとの関わりが進展しました。
リンコーブレードインプラント、ゼネレーションテン、骨膜下インプラント、オステオロック、ITIインプラント、ステリオスインプラント、歯内骨内インプラント、シェルシェブインプラント、義歯口蓋歯内ボタンインプラント、ノーベルバイオケアオンプラント、ストローマンインプラント、プラトンインプラントなどの多岐にわたるインプラント材料を経験しました。
インプラント治療を辞めずに今まで続けられたのは、失敗を成功へと導いてくださった患者さまの信頼や、期待を持ち続けてくださった多くの患者さまがいたからこそです。
スタディーグループの立ち上げ
日本口腔インプラント学会が設立される以前から、インプラント治療を一般臨床に取り入れるために関西で開催されていた「日本臨床インプラントに協会」に入会し、100時間1年コースの研修プログラムを受講しました。インプラントに係わる勉強ができたことと、同じ志をもった先生たちと共にインプラントのスタディーグループを立ち上げて10年間以上、アメリカを中心に毎年研修に行くことが最高に生きがいの日々でした。
当時日本ではインプラント治療が始まって数年という時に、アメリカのインプラント治療の権威であるDr.Charles M.Weissが来日されました。2日間の講習会を受講してアメリカのインプラント治療を学ぶきっかけとなり、アメリカ口腔インプラント学会(AAID)にも入会できました。
また、毎年多くの海外ドクターと親交を深めることができました。特に恩師のDr.Charles M.Weissを当医院にお招きし、院内でインプラント講習会を開催したことは生涯の思い出となっており、近隣の先生に多数参加していただき有意義な勉強会ができました。近隣の先生方への大きな刺激になったことと思います。
院長自身がインプラント治療を受けた動機
準備中
すべては患者様の笑顔のために
45年以上インプラント治療を臨床に導入して多くの患者様のご理解とご協力を頂き、今日までインプラント治療に関われたことに感謝しています。
これからも新しい技術・スキルを積み重ね、経験と実績を生かしながら患者様に満足していただけるインプラントロジストを目指して次世代へ継承したいと思います。
最近ではソケットリフトという新しいインプラント治療を導入し、骨補填材を使わない治療を行っております。